SYMPTOMS
こんな症状の方に
このようなお悩みはありませんか
症状に合わせた効果的な施術を行います
カイロプラクティックは、病院などではなかなか治りにくい症状に対して、効果的な療法です。
現在のお体の不調・気になるところをカウンセリングし、患者様に合わせた施術を行います。
問診の内容・状態検査の結果などから、今後どのように施術を進めていくか、詳しくご説明させていただきます。
しかし、以下の条件に当てはまる方は、カイロプラクティックの施術が行えませんのでご注意ください。
カイロプラクティックの禁忌症
・伝染症、感染症、中毒症
・出血しやすい病気をお持ちの方
・脳出血、脳梗塞、心筋梗塞等血管障害に伴う疾患
・癌、脳腫瘍などの腫瘍性疾患
・髄膜炎、腹膜炎などの炎症性疾患
・骨折されている方
ぎっくり腰
ぎっくり腰は、突然起こる激しい腰痛のことをいいます。多くは腰の筋肉に、急激な負荷がかかることによって起こります。時には、咳やくしゃみなどによっても起こることもあります。
<症状>
突然痛みが現れ、体を少し動かしたり、腰を触られただけで激しく痛みます。痛みが慢性化することもあります。
しびれ
しびれは体の内を通っている神経、その通り道のどこかで障害が起こるとあらわれます。その原因は様々です。
<症状>
①脳血管障害(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など)のしびれ
②首の病気
③手足の末梢神経の障害によるしびれ
肩こり
主な原因は首や肩、背中の疲労です。姿勢が悪い、長時間同じ姿勢をとる、なで肩、猫背、首が前に出ている、筋肉が少ない、自律神経が不安定、几帳面な人などが肩こりになりやすいとされています。
<症状>
特に、肩甲挙筋が疲労すると、首にこりや痛みを感じます。
腰
骨や神経、椎間板などの原因がみあたらない腰痛を腰痛症といいます。悪い姿勢を続けていると背骨や筋肉にかかる負担が大きく、運動をしないと筋力が衰えていきます。また、肥満になると腰椎の椎間板が傷つきやすくなります。
<症状>
腰が重い、だるい、こる、鈍い痛み
胸郭出口症候群
胸郭出口症候群は、肋骨と鎖骨の隙間が狭くなり、腕を挙げた時、血管や神経が圧迫されることによって起こります。
<症状>
肩から指にかけての痛みやしびれ、首、肩から肩甲骨、上肢部の痛み、こわばり、だるさなどが現れる症状です。その他に頭痛、吐き気、目のかすみなどがでてくることもあります。
腰椎椎間板ヘルニア
腰の骨と骨の間にある椎間板が飛び出し、その後ろを走っている神経を圧迫し、臀部から足にかけて痛みやしびれが起こります。50歳以下の割と若い世代によく起こり、男性よりも女性に多くみられます。
<症状>
臀部から足にかけての痛み、しびれ、下肢の脱力、間欠性跛行
腰椎変性すべり症
長年の悪い姿勢や肥満などによって、腰椎に大きな負担がかかり骨がずれてしまうのが腰椎変性すべり症です。老化や運動不足、などによる筋力(腹筋、背筋)の低下、長時間の前かがみ状態の持続、無理な腰の動きなどが原因にあげられます。
<症状>
足の強い痛み、しびれ、間欠性跛行
腰部脊柱管狭窄症
首の一番上から腰の先までの長いトンネルのようなものを脊柱管と言います。この脊柱管が狭くなり、神経が圧迫されて腰痛が起きたり、下肢がしびれたりすることもあります。
<症状>
足の痛み、しびれ、排尿障害、(腰、臀部から膝の裏側の痛み)、間欠性跛行
骨粗鬆症
骨を壊す細胞が骨を造る細胞よりも活発になって骨がもろくなり、スカスカになる病気です。特に女性に多い病気です。運動不足、喫煙者などもなりやすいといわれています。
<症状>
骨粗鬆症が原因で、背骨を圧迫骨折すると腰痛を起こします。寝たきりになることもあるので要注意です。
坐骨神経痛
神経痛の中で最も起こりやすいものです。坐骨神経は、体の中で最も長い神経です。その為、一度坐骨神経に障害が起こるとかなり広範囲に痛みやしびれが起こります。
<症状>
臀部からもも、ふくらはぎ、足の裏までの広範囲に痛みやしびれ、間欠性跛行、坐骨神経性側弯
頸椎椎間板ヘルニア
頸椎椎間板ヘルニアは、脊柱の骨と骨の間にあるクッションの役割をしている椎間板がはみ出して、神経を刺激して痛みが起こる病気です。
<症状>
背中や腕、手足に痛みやしびれ、麻痺などが起こります。ひどい時には、歩行や排尿に障害が起こることもあります。
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
40才から50才代の人に現れる肩の痛みで、肩関節の動きの範囲が狭くなる病気です。腱や靭帯、骨、筋肉などの組織の亀裂、石灰が沈着したことによる炎症が原因と考えられます。
<症状>
肩を中心に、首から腕にかけてのしびれや痛みを感じ、腕が思うように動かせなくなります。
年配の人に多い肩こり(変形性頚椎症)
老化や姿勢の悪さなどにより潰れていく椎間板をカバーするため、首の骨が変形し、脊髄、神経、筋肉などを圧迫して痛みを引き起こします。中年以降に現れやすい慢性の病気です。
<症状>
首から肩にかけてこりや痛み、首から腕にかけて痛みとしびれ、頭痛、めまいなど、下半身のしびれ、脱力
四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)
40才から50才代の人に現れる肩の痛みで、肩関節の動きの範囲が狭くなる病気です。腱や靭帯、骨、筋肉などの組織の亀裂、石灰が沈着したことによる炎症が原因と考えられます。
<症状>
肩を中心に、首から腕にかけてのしびれや痛みを感じ、腕が思うように動かせなくなります。
膝の痛み
膝の関節は大きな衝撃が加わる為に障害も多く発生します。かかりやすい病気には、変形性膝関節症、慢性関節リウマチ、半月板損傷、靭帯損傷、外傷、痛風などがあります。特に膝関節症変形性と慢性関節リウマチ、半月板損傷が起こりやすく、膝の三大病といわれています。
腰痛のほかに症状がある場合
腰痛は、筋骨格系だけが原因ではなく、内臓の病気が原因で起こることもあります。内臓由来の腰痛は、腰痛以外に他の症状を伴います。
<主な症状(一例)>
腹痛、血便、吐き気、嘔吐、排尿障害、血尿、おりもの、不正出血、下腹部の突然の激痛など.
もしも腰痛以外に、上記のような症状がありましたら是非とも病院での検査をお勧めします。